第7回「パーキンソン病からの復活」「睡眠」について考える

私の場合、朝の起床時や昼間の仮眠後は、短時間ではあるが全く問題なく身体が動く。それはわずか5分の仮眠であっても改善される。パーキンソン病からの復活を果たすには、睡眠中に身体の中で何が起きているのかという謎を解かなければならない。

 

パーキンソン病の患者さんの中には睡眠障害で苦しんでいる人がいる。私にはそれがない。

そもそも睡眠を取ることがどのような意味があるのかを調べてみることにした。

 

睡眠は、心身の休息、身体の細胞レベルでの修復、記憶の再構成に深く関わっているとされる。脳の下垂体前葉は、睡眠中に2時間から3時間の間隔で成長ホルモンを分泌する。子供の成長や創傷治癒(自然治癒力‥人間・動物などの心身全体が生まれながら持っている、ケガや病気を治す力・機能。手術を施したり、人工的な薬物を投与したりしなくても治る機能)、肌の新陳代謝は睡眠時に特に促進されるとある。睡眠を「魔法の薬」と表現する人もいる。

睡眠中、身体の中で起こっているその役割は、

1.脳のメンテナンス
2.体の発育促進と抗老化
3.病気の治癒と予防
4.日中の活動の準備
5.老廃物の排除
がある。
それでは、睡眠とドーパミンの関係性はどうなのか?
睡眠が乱れるとドーパミンの分泌が乱れて神経伝達のバランスが崩れるとある。  
アメリカの世界最高齢だった女性は「私はよく寝ます」と言っていたようだ。