第3回「パーキンソン病からの復活」「パーキンソン病」を考える

果たして私の身体に現れる症状が、本当にパーキンソン病の症状なのか未だに心のどこかで疑問符が付く。

 

早朝4時〜5時に目が醒める。この時点ではまったく正常の状態で、何の問題もない。少し散歩の意味でも歩いてみるが、身体の軸もぶれることもなく、闊歩するかの如く軽やかに歩ける。眠りの中で、脳がリセットされたかのようである。しかし、そのような状態も時間が限られていて、10分〜15分でだんだんと脳が身体にストッパーをかけるかのように、身体の機能(特に歩行能力)が低下していく。まるでカラータイマーのついたウルトラマンのようである。

 

日中も仮眠をとると身体がリセットされ、僅かな時間だが正常に戻る。そして、徐々に身体の動きにストッパーがかかり出し、動きが悪くなっていく。社会復帰するためには、身体の動きにストッパーがかからないようにしなければならない。

 

その鍵はなんなのか?

 

それは、睡眠である。睡眠中にドーパミンは蓄積さる。身体のどこかが壊れたわけではない。脳から出される指令の情報伝達が上手く伝わらないだけなのだ。これが本当に神経伝達物質のドーパミンの不足によるものなのかは、ドーパミンの量を調べてもらったわけではないので分からない。ドーパミンは、中脳の黒質という部分から分泌されているといわれているが、ここで生産されえているのではなく、腸で生産されていると私は思っている。

 

そこで私は、自分なりの仮説を立ててみた。この症状は、今のMRIの画像の解像度では映らない毛細血管が、詰まることによって起きた軽度の脳梗塞ではないかと。

 

そうすると解決方法がみえてくる。水素の活用とリハビリだ。たとえこの仮説が間違っていたとしても、パーキンソン病にも水素は効果的であるということなので何の問題もない。水素には、気体、液体、個体の3種類がある。

 

スーパーコンピュータの脳は、身体の総司令部。厳重に管理されている。異物が入り込まないように脳幹でブロックされ、外部からの進入をシャットアウトする。しかし、宇宙で一番小さい物質の水素は、その脳幹をすり抜けて、壊れた時に発生した活性酸素を除去し、壊れた脳細胞を再生化してくれる働きがある。

 

ただ、脳梗塞だった場合には、必ずリハビリが必要になってくる。(パーキンソン病もリハビリは必要だと思うが...)何故リハビリが必要かというと、大脳と小脳はそれぞれの情報を共有している。それぞれの情報がバックアップされているのだ。運動をコントロールしているのは小脳で、皮膚や筋肉からの情報を受け取り、歩く・走る・立つ・座るなどの運動がスムーズに行われるように指令を出している。大脳から運動の命令が出されると、小脳は体中の筋肉に細かい指令を出して、それがきちんとできるようにコントロールする。また、からだのバランスも調整している。この小脳になんらかの異常(小脳梗塞など)が発生すると歩行障害などが出てくる。私の場合、上下の重心移動には問題はないが、前後左右の重心の平行移動と方向転換などの回転移動に問題がある。バランスに問題があるのだ。たとえ小脳に異常があったとしても、大脳に情報がバックアップされているので、リハビリでその情報を甦させることができる。

 

脳梗塞とパーキンソン病の違いは、脳梗塞は、一瞬にして身体的機能が失われ、パーキンソン病は、徐々に身体的機能が低下していく。

 

いずれにせよパーキンソン病は、難病指定された原因がはっきりとは解っていない病気。いろいろな角度から考えなければならない。

 

これはあくまでも私の考え方であって、医学に基づいたものではない。